保育園の名前つけ おすすめ2アイテム!

こんにちは!

もうすぐ新学期で新入園・入学の方も多いかと思いますが、何かと準備することが忙しい中悩ましいのが持ち物への記名ではないでしょうか?

わが家は子供が2歳・4歳の子供がおり、2人とも0歳クラスからお世話になっているので、上の子が入園してから4年間色々試行錯誤してやっと記名のアイテムややり方が確立できてきました。

最初の入園準備の時は、グッズも沢山あり何を使えば良いかわからなかったのですが

私の母が保育園でパートをしていたので、保育士さん目線でアドバイスをもらいながら準備しました。

上の子の入園準備での失敗もあるので、4年間経って確立してきたお名前つけのポイントと、おすすめアイテムをご紹介たいと思います!

目次

名前つけの大前提!!2つのポイント

ご年配の先生でも見やすいか

私は保育園で働いていた母から、

「記名は、大きく・はっきり見やすくしてほしい!」と言われていたので、アドバイスをもらいながら名前つけグッズを揃えました。

字が小さいと私の母のように年配の先生が判別できないことが多々あるそうでして・・

最近は可愛いシール等のグッズもたくさんありますが、年配の先生だと小さい記名が読みにくかったり

洗濯で薄くなってきてしまうものは、若い先生でも困らせてしまうかなと思います。

ちょっと面倒ですが、忙しい先生方の手を煩わせないように、大きく・はっきりと書くのを意識しました!

洗濯で落ちないこと

せっかく大きく記名したものでも、衣類等だと洗濯で文字が薄くなってきたり・・

最初に準備するときは頑張るのですが、基本的には私もズボラなので

洗濯の度に消えていないかをいちいち確認しない!

書き直すのが面倒

なので、後々に修正が必要ないように、最初の記名で終わらせる!と気合を入れています。

(大袈裟かもしれないですが、日々の小さな作業って意外とストレスなんですよね〜!)

記名におすすめアイテム2選

おすすめ1:P-TOUCH CUBE (ピータッチ キューブ)ラベルライター

定番かもしれませんが、汎用性が高くて、一番お勧めしたいアイテムはラベルライターです。

他にもテプラ等、種類は色々あると思いますが私は場所を取らなくて可愛い見た目でこちらを選びました。

わが家では

・衣類(トップス・ズボン)

・コップ・お手拭きケース

・コップ袋

に利用しています。

便利なポイントとしては、

・テープの種類が豊富

・アプリでラベルが作成できる。

・替えテープが比較的簡単に入手できる

の3点です。

テープの種類が豊富

衣類に付けられる布テープや、プラスチックなどに使えるテープなど、色も素材も様々なテープが販売されています。

私は布テープ2色とクリアマットテープの合計3本を使い分けています。

布テープは長女がピンク・次女が黄色で分けていいます。1歳7ヶ月差なので洋服のサイズが見た目だと変わらず分かりにくいので、夫に片づけてもらう時でもパッと見てわかるようにしています。

クリアテープは保育園グッズではコップとコップ入れぐらいしか使っていませんが、食洗機でガシガシ洗っても取れないので粘着力は意外と強いようです。

アプリでラベルが作れる

私が使っているP-TOUCH CUBE はアプリでラベルを作成します。

これが便利なのが、いつも使うラベルを保存できるところ。わが家は名前と一緒に子供でもわかるように「名前+保育園で使っているマーク」を印字しているので、保存しておくことで必要な時に一から作成しなくて良いのがとても便利です。

替えテープが比較的簡単に入手できる

私は毎回10枚ずつぐらいはまとめて印字しているので、テープが急に切れた!ということはないのですが、P-TOUCH CUBEは比較的メジャーなラベルメーカーのため、ネットでもすぐに注文できます。

特注で作ったシール等だとその辺の融通が難しいと思うので、やっぱりメジャーな製品って良いなと思っています。

ラベルの作成用アプリからも公式ネット通販に行けますし、Amazonや楽天でももちろん取り扱いがあります。難点は送料がかかってしまうところなので、何本かまとめて買う等した方がお得に買えることもありますよ!

おすすめ2:マイネーム(油性ペン)

おすすめ2つのうち一つが油性ペンって、わざわざおすすめするところなのか?というところなのですが、おすすめしてしまいます。

わが家がマイネームを使用しているのは、靴下・肌着です。

初めは靴下はフロッキーというアイロンで接着するアイテムを注文して使用していたのですが、せっかくつけても文字が小さいものが多く、「頑張れば読める」というレベル。また、靴下の色によっては注文したフロッキーの色と被ってしまい、名前が同化してしまうということがあったので使いにくかったです。

そうなると布テープでも良いのですが、伸縮性のある生地に使うのがなんとなくマッチしない気がしたので、とりあえず油性ペンで描くことにしました。

確かに油性ペンで描くと、選択するうちに薄くなってくるのですが、名前が薄くなってくる頃には靴下が砂で真っ黒になるかボロボロになってしまっているので(わが家調べ)、書き直す前に買い換えることが多いです。そのため、油性ペンで十分、ということになりました。

また、肌着は名前を書く場所があらかじめ縫い付けられているものを購入しているので、そこに油性ペンで書いています。

まとめ 保育園の名前つけは、ラベルライターと油性ペンで対応可能

名前つけグッズはこだわろうと思うとたくさん種類がありすぎて、結局どれくらい用意したら良いのか悩んでしまいますが、学年によっても持ち物が変わってくるので最初に色々揃えすぎないのがお勧めです。

油性ペンだけだと書きにくい衣類等もあると思うので、ラベルライターを購入すると幅広く対応できるのでとても良かったです。

また、記名については各保育園で決められたルール等もあると思うので、説明会等でよく確認するのが良いと思います!

たくさんの記名は大変ですが、持ち物を無くさない・先生方がスムーズに保育できるように、私も新学期に向けてまた確認したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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